🎙️『契約書に強くなる!ラジオ』更新しました!
【トークテーマ】
営業トークと契約書がズレると後で揉める
――「大丈夫です」が危ない理由
営業現場でよく使われる、
「大丈夫です」
「できます」
「全部こちらでやります」
という言葉。
お客様を安心させるための自然な言葉ですが、契約書の内容とズレていると、後で大きなトラブルにつながることがあります。
契約書は、法務だけの書類ではありません。
経営者や営業担当者こそ、契約内容を理解し、契約書の範囲内で営業トークをすることが大切です。
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【トピック】
▼営業トークと契約書がズレると揉める理由
▼「大丈夫です」「できます」「保証します」が危ない場面
▼契約書には責任範囲や免責事項が書かれている
▼営業担当者の一言で、会社の責任範囲が広がることがある
▼契約書は法務だけの書類ではない
▼経営者・営業担当者こそ契約内容を理解すべき理由
▼契約書は会社の儲け方を守る文書
▼製造業・試作・分析・加工で特に注意したい前提条件
▼「できないものをできる」と言うことのリスク
▼営業トークは契約書の範囲内で行う
▼契約書は営業活動のガードレール
▼できないことはできないと伝えることが信頼につながる
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【営業担当者が押さえたい10項目】
▼業務範囲
どこまで対応するのか。見積書や仕様書の範囲とズレていないか。
▼納期
いつまでに対応するのか。資料提供や確認作業の前提はあるか。
▼金額
どの業務に対して、いくらの対価をもらうのか。
▼追加費用
どのような場合に追加費用が発生するのか。
▼検収・検査
納品後、誰が、いつまでに、どの基準で確認するのか。
▼成果物の扱い
納品物・データ・レポートなどをどう扱うのか。
▼知的財産権
成果物やノウハウの権利がどちらに帰属するのか。
▼保証の有無
特定の結果・性能・効果まで保証しているのか。
▼仕様変更時の対応
仕様変更があった場合、費用や納期をどう見直すのか。
▼支給材料・資料の不備
顧客から提供される材料・図面・データに不備があった場合、誰の責任になるのか。
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【営業トークの言い換え例】
▼危ない言い方
大丈夫です。
▼実務向きの言い方
現時点での仕様を前提とすれば、対応可能です。
▼危ない言い方
すぐやります。
▼実務向きの言い方
必要な資料を予定どおりご提供いただければ、この納期で対応可能です。
▼危ない言い方
全部込みでやります。
▼実務向きの言い方
お見積書に記載された範囲内であれば、対応いたします。
▼危ない言い方
結果は保証します。
▼実務向きの言い方
合意した仕様および条件に従って、業務を実施いたします。
▼危ない言い方
追加費用は多分かからないので大丈夫です。
▼実務向きの言い方
追加対応が必要となる場合には、内容を確認のうえ、費用と納期を別途ご案内いたします。
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📡『契約書に強くなる!ラジオ』は、
仕事や家事の合間に“ながらで学べる”ビジネス法務音声番組です。
契約・実務・事業設計のポイントを、専門家がやさしく、わかりやすく、噛み砕いて解説しています。
📅水曜:契約・実務テーマ
☀️日曜:Q&A・時事・雑談・ライブ配信
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