🎙️『契約書に強くなる!ラジオ』更新しました!
【トークテーマ】
契約書チェックで危ない条件に気づくための7つのポイント
――完璧に読めなくても、危ない匂いには気づける
契約書を、法律家のように完璧に読み解く必要はありません。
大切なのは、
「これは少し危ないかもしれない」
という違和感に気づけることです。
今回は、中小企業の経営者、営業担当者、フリーランス、クリエイターの方向けに、契約書を見るときに押さえておきたい7つのチェックポイントをお話ししました。
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【トピック】
▼契約書を完璧に読む必要はない
▼大事なのは「危ない条件」に気づくこと
▼契約書チェックは濃淡をつけて読む
▼業務範囲や提供商品が曖昧だと揉める
▼「一式」という言葉の危険性
▼お金の条件とキャッシュフローの重要性
▼相手の資料提供が遅れた場合の納期責任
▼検収・やり直し条件が厳しすぎないか
▼「保証する」という言葉の重さ
▼過大な損害賠償や違約金への注意
▼契約終了・NDA・知的財産権は出口設計として重要
▼現場で違和感に気づける人を増やす意味
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【契約書チェックで危ない条件に気づく7つのポイント】
▼1.業務範囲・契約の目的物が曖昧ではないか
何をやるのか、どこまでやるのか、どこから先が別料金なのか。
「制作業務一式」「サポート業務一式」「商品一式」といった表現は便利ですが、範囲が不明確になりやすいため注意が必要です。
▼2.お金の条件が曖昧ではないか
金額、単価、数量、割引、支払時期、追加費用の発生条件を確認します。
特に中小企業や個人事業主にとって、支払条件はキャッシュフローに直結する重要ポイントです。
▼3.納期・スケジュールの前提条件があるか
相手から資料、図面、データ、材料、指示がないと進められない仕事では、自社だけが一方的に納期責任を負う形になっていないかを確認します。
▼4.検収・やり直しの条件が厳しすぎないか
「発注者が満足するまで修正する」「承認されるまで納品完了とならない」「無償で何度でも修正する」といった内容は、受注者側にとって重い条件になりがちです。
▼5.保証や成果責任が重すぎないか
「保証する」という言葉は契約書では非常に重い意味を持ちます。
特定の成果、性能、効果、売上などまで保証する内容になっていないか確認しましょう。
▼6.過大な損害賠償や違約金になっていないか
取引金額に比べて、損害賠償や違約金が過大になっていないかを確認します。
金額のバランスが明らかにおかしい場合は、修正交渉を検討すべきポイントです。
▼7.契約終了・NDA・知的財産権の条件は適切か
契約がうまくいかなかったときに円満に終了できるか。
秘密保持の範囲や期間が広すぎないか。
成果物やノウハウの知的財産権がどちらに帰属するのか。
このあたりは法務マターになりやすいため、違和感があれば専門家への相談も検討しましょう。
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📡『契約書に強くなる!ラジオ』は、
仕事や家事の合間に“ながらで学べる”ビジネス法務音声番組です。
契約・実務・事業設計のポイントを、専門家がやさしく、わかりやすく、噛み砕いて解説しています。
📅水曜:契約・実務テーマ
☀️日曜:Q&A・時事・雑談・ライブ配信
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