私は朝のひとときをとても大切にしています。いわゆる「朝活」の時間ですが、起きる直前にふと頭に浮かんだことが、実は悩んでいたことへの明快な答えだったり、解決への糸口だったりすることがよくあるからです。忘れないうちに記録しておきたいと思い、記録しています。
今朝、私の心に浮かんだキーワードは「身の程を知る」「身の丈に合う」という言葉でした。まだ外が暗い午前5時前から、この言葉について静かに考えていました。
### 世代とともに変わる「身の丈」との向き合い方
来週の8月31日(月)不妊・不育で悩む方々のためのNPO団体「hanaso」さんとインスタライブをご一緒させていただきます。それに向け考えていたのが、妊活における「身の丈」の意味です。
30代までは、多少無理をしてでも何かを得たい、頑張りたいという意欲が勝るかもしれません。しかし40代になると、少しずつ自分の「身の丈」が見え始め、50代に入ると、それを超えて頑張りすぎることがいかに心身に響くかを痛感するようになります。妊活世代の方々は、ちょうどその狭間で揺れ動いているのではないでしょうか。
### 娘が教えてくれた「小さな喜び」の積み重ね
### 更年期を越え、自分らしい「幸せの分量」を知る
他人と比べて「もっとできるはずだ」と自分を鼓舞する時期があってもいいでしょう。けれど、体力も気力も人それぞれです。大切なのは、今の自分に合わせて「あと少しだけ頑張ってみる」という塩梅を見つけることではないでしょうか。
特に更年期を経て50代になると、無理が利かなくなる分、「これくらいがちょうどいい」という範囲が見えてきます。やれる量は減ったとしても、その範囲内で物事を楽しむことで、日々の幸せや達成感をより深く味わえるようになりました。
「自分にとっての適量」を知ることで、人生はもっと楽しめる。そんな大切なことに気づかせてくれた娘に、改めて感謝しています。