先日、Eテレの特集番組「今はまだ産めません、卵子凍結、彼女たちの現在地」
https://x.com/nhk_etoku/status/2091148493243224126?s=46
を視聴しました。私自身も42歳から妊活を経験した身として、非常に気持ちの重なる部分があり、思わず見入ってしまいました。
東京都の統計によると、卵子凍結をした方のうち、実際に出産に至ったのはわずか3%以下だそうです。多くの方は凍結したままの状態ですが、それは「いざという時のための保険」として卵子を預けざるを得ない、働く女性たちの切実な悩みの表れだと感じました。
### 社会構造が抱える「キャリアと出産の二者択一」
現代社会では、キャリアを積むことと出産を希望することが、どうしても二者択一になりがちです。これは、出産できる時期が限られている女性特有の悩みでもあります。
本来、これは女性一人が背負うべき問題ではなく、社会構造そのものの課題です。男性側も「子供が欲しい」と口にするだけでなく、女性が負っている負担を理解し、その負担を半分以上減らすくらいの気概で共に考えてくれる人が増えてほしいと願っています。
### 医学的・東洋医学的な「妊娠の適齢期」
東洋医学では、女性の体は「7の倍数」で変化すると言われます。28歳をピークに、35歳からは妊娠する力が急激に下がっていきます。西洋医学においても、30歳までがピークとされるのは同様です。
しかし、28歳といえば仕事で最もキャリアを伸ばすべき時期でもあります。この時期に将来のライフプランとキャリアの狭間で揺れ動くのは、本当に悩ましい問題です。
### 妊活・不妊に悩む方々へのサポートを目指して
私は47歳で出産しましたが、妊活や出産はまさに「人生をかけた決断」の連続でした。多くの方が人生の岐路に立ち、この大きな問題に向き合っています。
28歳から閉経を迎える49歳頃までの約20年間をどう過ごすか。この期間の女性をどう社会的にカバーし、サポートできるかが重要です。
今度、京都で不妊・不育に悩む女性たちの支援をされている「hanaso」の方とお話しするインスタLIVE、youtubuアーカイブがあります。
https://www.instagram.com/p/DcM9Xh9mL0X/?igsi=Y3lmNHU5d2lseHY=
良かったらインスタLIVEやアーカイブご覧下さい。