【第2章・声を上げる】違和感を、心の内にしまい込んでいませんか。
この回は、「だから、ネットで声を上げた」というお話。
受け取るだけの立場から一歩踏み出したい方、情報発信・SNS発信に関心のある方へ届けます。
文句を言うだけでは、何も変わりません。
誰かを批判しているだけでは、世界は1ミリも動かない。
だから照子が選んだのは、自分でも発信する側にまわる、ということでした。
ネットのいちばんいいところは、大きな組織を通さなくても、たった一人が自分の言葉で、直接誰かに届けられること。
テレビ局も新聞社も、特別な肩書きもいりません。
スマートフォンが1つあれば、照子の言葉を必要としている、どこかの誰かにそのまま手渡せる。
少し前まではあり得なかったことです。
もちろん、いいことばかりではありません。
ネットは玉石混淆で、嘘もあおりもデマもたくさんある。
それは照子も正直に認めます。
けれど、そのなかにあっても、表のメディアが伝えない角度を、あなたと同じ目線の高さから差し出せる場所でもある。
相棒の智子さんも、表の暗いニュースの裏側で、世界は少しずつでも良い方向へ進んでいる、と語ってきました。
照子はそこに希望を感じたのです。
発信する側にまわるとは、たくさんのフォロワーを集めることではありません。
家族に「このニュース、こういう見方もあるみたいだよ」と伝える。
友だちに「照子はこう感じた」と話す。
それも立派な発信です。
大きな舞台はいらない。
声を上げるのは、あなたのまわりの半径数メートルから始められる。
一人の声は小さい。
でも、小さな声があちこちで上がりはじめると、いつのまにか無視できない空気になっていく。
照子は、その始まりの小さな一声でありたい。
あなたの中の「おかしいな」を、しまい込まなくていい。
小さな声で、うまく言えなくてもいい。
その一歩を後押しする回です。
フォロー・いいねや、感想、お待ちしています。
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