「子どもの急な発熱で、お休みさせてください。」
週末や休日に届く、仕方のない連絡。お互い様だと分かっていても、現場を預かるマネージャーとしては、リソースの限界とどうバランスを取るか、頭を悩ませる問題です。
しかし、この「トラブル対応」に追われる日々の中で、私はある重大な「認知のバイアス」に気づきました。
それは、問題のフォローばかりに目を奪われ、現場を黙々と支えてくれている「一番大切で、頑張っているスタッフ」への目配りが疎かになっていた、ということ。
今回は、
・「助け合える組織」を予算と人員の限界の中でどう編成するか
・問題を起こさない優秀な人ほど放置される「組織のバグ」
・リーダーが意識的に「エネルギーの注ぎ先」を変えるべき理由
について、ジャーナリングから見えてきたリアルな葛藤と、視線のリデザインについてお話しします。