「人柄もよく、言われた仕事はきっちりやる。けれど、自分の意見を求めた途端に殻に閉じこもってしまう……」
そんな、自走してくれない部下や後輩のマネジメントに悩んだことはありませんか?
私の組織にも、宿題を出すと一生懸命に綺麗なスライドを作ってくるものの、肝心の「自分の意志」が抜け落ちてしまう役職者がいます。しかし、その背景を紐解いていくと、彼が「考えない」のではなく、過去の組織の歴史が植え付けた根深い「恐怖」が見えてきました。
今回は、
・なぜ優秀なスタッフほど「綺麗な資料作り」という作業に逃避してしまうのか
・過去のマイクロマネジメントがもたらす「学習性無力感」という組織のバグ
・「100点の正解」を求めすぎる上司が、部下の主体性を殺す構図
・指示待ちの殻を破り、部下の「意志」を引き出すための具体的なステップ
について、ジャーナリングから見えてきた育成の本質を抽象化してお届けします。
今日のご質問:
「部下が『拙いけれど、自分の意見』を出してくれたとき、あなたが最初に意識しているリアクションや言葉がけはありますか?」