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#382 生きづらさの正体は「自己イメージ」と「実際の自分」のズレ

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「なんだか生きづらい」 そんな感覚を抱えていませんか? 人間関係で気を遣いすぎて疲れる。 断れずに自分を後回しにしてしまう。 頑張っているのに、なぜか苦しい。 その生きづらさの背景には、 自分の中にある“ズレ”が関係しているかもしれません。 それは、 「自分はこういう人間であるべき」という自己イメージと、 実際に自分が感じている感情や感覚とのズレです。 本当は嫌なのに断れない。 本当は怒っているのに怒っていないことにする。 本当は傷ついているのに、「大丈夫」と自分に言い聞かせる。 こうしたズレが大きくなるほど、人は少しずつ苦しくなっていきます。 今回は、Carl Rogers(カール・ロジャーズ)の理論をもとに、 生きづらさの正体を「自己イメージ」と「実際の自分」のズレという視点から整理します。 ロジャーズは、 ・自己概念(自分をどう捉えているか) ・体験(実際に感じていること) この2つが一致している状態を、心が健康な状態だと考えました。 逆に、この2つがズレていると、 自分の感情を否認したり、歪めたりしながら無理をしてしまいます。 生きやすくなるために大切なのは、 「こうあるべき」に縛られすぎず、 今の自分が何を感じているのかに気づいていくこと。 ・今、自分は何を感じている? ・本当はどうしたい? ・その感情を否定していない? そんな問いかけが、自分とのズレを小さくしてくれます。 生きづらさを感じている方、 自分らしく生きたいと思っている方に、 自分自身との向き合い方を見つめ直すきっかけになれば幸いです。 【お問い合わせ・心理相談】 ■放送内容や小林へのお問い合わせ (放送に関するご感想・ご質問・リクエスト、または小林へのお問い合わせやお仕事依頼など) https://ssl.form-mailer.jp/fms/0db29638800281 ■心理相談のお申し込みは (心理相談についてのお問い合わせやお申し込み) https://www.shinrishi-k.com/counseling 小林いさむ|公認心理師
6月29日
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