もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?
そんな遊び心から始めた「勝手にテーマソング選手権」。
第一回は、嫉妬のあまり生霊となってしまった女性、六条御息所です。
最初に思い浮かんだのは、山本リンダさんの『どうにもとまらない』。
理性では止めたいのに止められない。
そんな六条御息所の心と重なるように感じました。
ところが歌詞を読み返しているうちに、もう一曲が浮かびます。
石川さゆりさんの『天城越え』。
この歌が六条御息所そのものだと言いたいわけではありません。
私が面白いと思ったのは、
「なぜ私は六条御息所を思い浮かべた瞬間、この歌が頭に流れたのか?」
ということでした。
源氏物語と昭和歌謡。
一見まったく関係のない二つを重ねてみると、人間の感情が驚くほど立体的に見えてきます。
この番組では、歴史・古典・映画・音楽など、さまざまな作品をつなぎながら、「世界の見方を面白く語る」ことを楽しんでいます。
今回はその第一回。
あなたなら、六条御息所にどんなテーマソングを付けますか?
ぜひ最後までお楽しみください。
※今回はスライドを見ながらお話ししているため、音声だけでは伝わりにくい部分があります。スライド付きで楽しみたい方は、Instagram(@kay.saito.coaching)の同タイトルの投稿もぜひご覧ください。