「勝手にテーマソング選手権」第二回です。
今回取り上げるのは、光源氏が長年想い続けた女性、朝顔の君。
私は彼女を、
「愛する人と距離を置くことができた女性」
として読んでいます。
最初に思い浮かんだのは、中島みゆきさんの『慟哭』。
言えない想いを抱えながら、一人で涙を流す。
そんな切なさが、朝顔の君と重なりました。
ところが考えているうちに、もう一曲が浮かんできます。
郷ひろみさんの『言えないよ』。
この歌が朝顔の君そのものだと言いたいわけではありません。
私が面白いと思ったのは、
「なぜ朝顔の君を思い浮かべた瞬間、この歌が頭に流れたのか?」
ということでした。
源氏物語。
昭和歌謡。
そして人間心理。
一見関係のないものをつなげてみると、人物の心がまた違って見えてきます。
私は、物語を通して人生を読むのが好きです。
そして今回は、音楽を通して人物を読んでみました。
あなたなら、朝顔の君にどんなテーマソングを付けますか?
ぜひ最後までお楽しみください。
※今回はスライドを見ながらお話ししているため、音声だけでは伝わりにくい部分があります。スライド付きで楽しみたい方は、Instagram(@kay.saito.coaching)の同タイトルの投稿もぜひご覧ください。