もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵
「勝手にテーマソング選手権」
いよいよ第七回、女君シリーズのクライマックスです🌸
今回取り上げるのは、紫の上。
光源氏に愛され、育てられ、彼にとっての「理想の女性」として生きた人。
美しく、優しく、教養があり、気品があって、思いやりもある。
まさに源氏物語を代表する“完璧な女性”のように見えます。
でも私は、彼女を考えれば考えるほど、その完璧さの奥にあった苦しさが気になりました。
今回浮かんだテーマソング候補は、なんと3曲。
まずは、RADIO FISHの『PERFECT HUMAN』。
紫の上は、まさに光源氏にとっての「Perfect Human」。
でも、完璧に見える人ほど、その裏ではどれほど多くのものを背負っているのでしょうか。
私は紫の上に、**「完璧を背負わされた女性」**という一面を感じます。
二曲目は、『勇気のしるし〜リゲインのテーマ〜』。
24時間、妻として、母として、理想の女性として、周囲に心を配り、期待される役割を果たし続ける。
紫の上は戦場に立っていたわけではありません。
でもある意味、彼女もずっと自分の人生を戦い続けていた女性なのかもしれません。
そして三曲目は、岩崎宏美さんの『聖母たちのララバイ』。
ここまで考えてきて最後に見えてきたのは、「完璧な女性」というよりも、愛する人を包み込むような紫の上の愛でした。
紫の上は、ただ光源氏に愛された女性ではなかった。
完璧であることを求められ、
役割を背負い、
傷つき、
それでも最後まで愛する人を思った女性。
PERFECT HUMAN → 24時間戦う人 → 聖母。
こうして曲を並べてみると、なんだか紫の上の人生そのものが見えてくるようです。
源氏物語。
昭和歌謡(+平成のあの曲も😆)。
そして人間心理。
「勝手にテーマソング選手権」女君シリーズのクライマックスとして、紫の上という一人の女性の人生を、楽しく、そして少し切なく考察してみました🌸
あなたなら、紫の上にどんなテーマソングを付けますか?🎤
※今回はスライドを見ながらお話ししているため、音声だけでは伝わりにくい部分があります。スライド付きで楽しみたい方は、Instagram(@kay.saito.coaching)の同タイトルの投稿もぜひご覧ください。