もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?
「勝手にテーマソング選手権」第三回です🌸
今回取り上げるのは、光源氏の正妻、葵の上。
美しく、誇り高く、恵まれた環境で育った女性。
でも私は彼女を、単に「プライドの高い女性」とは思っていません。
むしろ、大切に育てられたからこそ、自分の弱さを見せられなかった女性なのではないか。
そんな葵の上に浮かんだテーマソング候補は二曲です。
ひとつは、米米CLUBの『君がいるだけで』。
もし葵の上が、自分の本当の気持ちをもっと素直に伝えることができていたら?
そんな「もしも」を考えたときに浮かびました。
そしてもう一曲が、Mr.Childrenの『名もなき詩』。
あるがままの自分で生きることの難しさ。
弱さを認めることの難しさ。
その世界観を重ねてみると、葵の上という女性がまた違って見えてきました。
源氏物語。
音楽。
そして人間心理。
一見関係のないものをつなげてみると、1000年前の人物が急に私たちと同じように悩み、生きていた一人の人間として見えてきます。
今回も、歌を入り口に、葵の上という女性の人生を楽しく考察してみました。
あなたなら、葵の上にどんなテーマソングを付けますか?🎤
※今回はスライドを見ながらお話ししているため、音声だけでは伝わりにくい部分があります。スライド付きで楽しみたい方は、Instagram(@kay.saito.coaching)の同タイトルの投稿もぜひご覧ください。