もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵
「勝手にテーマソング選手権」第四回です🌸
今回取り上げるのは、**玉鬘**。
美しく、聡明でありながら、多くの人の思惑や、自分ではどうにもできない運命に翻弄された女性です。
それでも玉鬘は、折れませんでした。
強く押し返して勝つのではなく、流れを受け入れながら、それでも自分を失わず、最後には自分の人生を生きていく。
そんな玉鬘に最初に浮かんだのが、山口百恵さんの『しなやかに歌って』でした。
玉鬘を見ていると、私は老子の
**「上善は水のごとし」**
という言葉を思い出します。
水は柔らかく、形を変え、逆らわずに流れていく。
でも、決して弱いわけではありません。
まさに「柔よく剛を制す」。
そんな玉鬘の強さに重なります。
そして、もう一曲浮かんだのが、鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』。
玉鬘の人生を追っていると、
**「違う、違う。そうじゃない!」**
と言いたくなる場面が何度も出てくるんです(笑)。
でも、その「違う、そうじゃない」の連続の中でも、玉鬘は折れず、しなやかに生きていく。
源氏物語。
昭和歌謡。
老子。
そして人間心理。
一見まったく関係のないものをつなげてみると、1000年前の一人の女性が、また違った姿で見えてきます。
今回も音楽を入り口に、玉鬘という女性の人生を楽しく考察してみました。
**あなたなら、玉鬘にどんなテーマソングを付けますか?🎤**
※今回はスライドを見ながらお話ししているため、音声だけでは伝わりにくい部分があります。スライド付きで楽しみたい方は、Instagram(@kay.saito.coaching)の同タイトルの投稿もぜひご覧ください。