もし源氏物語の女性たちに、テーマソングを付けるとしたら?🎵
「勝手にテーマソング選手権」第五回です🌸
今回取り上げるのは、**藤壺の宮**。
光源氏にとって、永遠に忘れることのできなかった女性。
そして私は、源氏物語の中でも、とても大きな秘密と罪を背負って生きた女性だと思っています。
今回浮かんだテーマソング候補は、なんと3曲。
まずは、西城秀樹さんの『激しい恋』。
理性では止めなければいけないと分かっていても、一度動いてしまった心は、もう元には戻せない。
抗えない感情。
巻き込まれていく恋。
身を引き裂くような焦がれ。
そんな「止められなかった恋」の苦しさを、藤壺に重ねました。
二曲目は、小林明子さんの『恋におちて -Fall in love-』。
禁じられた想い。
言葉にできない恋。
誰にも知られてはいけない心。
ただ「恋に落ちた」だけでは済まされないからこそ、藤壺の苦しさが浮かび上がってきます。
そして三曲目は、テレサ・テンさんの『つぐない』。
私が藤壺を考えれば考えるほど心に残るのは、恋そのものよりも、**その後の人生**です。
大切なものを守るために、本当のことを言わない。
誰にも打ち明けられない秘密と罪を、自分だけが抱えて生きていく。
藤壺は、ただ「禁断の恋をした女性」ではありません。
抗えない感情に揺れ、
禁断の恋に落ち、
そして、その後の人生で罪を背負い続けた女性。
だから彼女の人生には、恋の甘さだけではなく、
**罪、孤独、そして祈り**
のようなものを感じます。
源氏物語。
昭和歌謡。
そして人間心理。
今回も歌を入り口に、藤壺の宮という一人の女性の人生を楽しく考察してみました。
**あなたなら、藤壺の宮にどんなテーマソングを付けますか?🎤**
※今回はスライドを見ながらお話ししているため、音声だけでは伝わりにくい部分があります。スライド付きで楽しみたい方は、Instagram(@kay.saito.coaching)の同タイトルの投稿もぜひご覧ください。