何かを聞かれて、答えようとした時
これを言ったら、どう思われるんだろう。
そんなふうに、一回頭の中を通してから口を開いたこと、ありませんか?
わたしは長いあいだ、人の答えに合わせて生きてきました。
その場の雰囲気を読んで、ここではこう言っておこう、こう言ったほうがうまくいく。
そうやって、答えを選んできたんです。
そんなわたしが、初めてしつもん読書会に
参加した日のことです。
知らない場所で、知らない人ばかり。
最初に「3つのルール」の説明があって、そのすぐあと——わたしはなんと、一番に当てられてしまいました。
見本が、ないんです。
だから、その時に思いついたことを言うしかありませんでした。
何を話したかは、もう全く覚えていません。覚えているのは、そのあとに起きたことのほうです。
今日から3回に分けて、わたしが大切にしている「3つのルール」のお話をします。今日はその1つ目、「答えはすべて正解」。
このルールを、わたしは「ジャッジしない」という意味で受け取っています。
ジャッジというのは、その人の主観だと思っています。わたしたちの会話は、事実か、主観か。
そう考えていくと、ほとんどが主観なんですよね。
そして、一番ジャッジしているのは、
たいてい自分自身のことなんですよね。
今日のしつもん
ジャッジをせずに聞いてもらえた時、あなたから出てきた言葉は、なんですか?
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