「答えがすぐに出る。それで、勉強したことになる?」
高校生の約4人に3人が対話型生成AIを使っているという学研の調査。
子どもたちにとって、AIはすでに身近な道具になっています。
宿題の答えを聞く。
分からない問題の解説を聞く。
自分で書いた英作文の改善点を聞く。
同じAIでも、使い方によって学びの過程は変わります。
今回から「教育とAI」をテーマに、みやざき先生とAIアドバイザーのミラが対話します。
第1回は、子どもたちのAI利用の実態を入り口に、「答えを得ること」と「自分で考えられるようになること」の違い、そして大人が支えたいAIとの付き合い方を考えます。
00:00 オープニング
みやざき先生とAIアドバイザー・ミラの対話がスタート
00:56 子どもたちはどのくらいAIを使っている?
学研の調査から、小学生・中学生・高校生の利用率を紹介
01:41 高校生はAIを何に使っている?
宿題・勉強、情報収集、悩み相談などの利用目的
02:46 塾の現場から見える「答えを出す道具」としてのAI
便利さの一方で、考える過程が抜けてしまう心配
04:20 勉強の本質は、答えにたどり着くまでの過程
分からなかった問題と向き合う試行錯誤の大切さ
05:41 大人が子どもに伝えたいAIとの付き合い方
身近な道具だからこそ、使い方を一緒に考える
06:23 英作文や問題演習で、AIにどう聞けばいい?
自分で考えてから、ポイントや改善点を尋ねる
08:11 学校外の学習でAIを使う高校生は、2年間で約4倍に
東京大学・ベネッセの共同調査が示す変化
09:16 次回へ:学校や塾、先生の仕事はどう変わる?
子どもの学びを、大人はどう支えていくのか
09:44 エンディング
【調査の出典・補足】
・学研教育総合研究所「高校生白書2025」(2025年11月調査)
https://www.gakken.jp/kyouikusouken/whitepaper/h202511/chapter6/03.html
高校生の利用率は73.7%。宿題・勉強の手助け42.3%などの数字は、回答した高校生全体に対する割合です。
・塾選ジャーナル「高校生の生成AI活用に関する意識調査」(2026年3月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000116808.html
高校生104人の任意回答調査。具体的な使い方の割合は、生成AI利用経験者への複数回答設問です。高校生全体を代表する数字とは限りません。
・東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2025」7ページ
https://benesse.jp/berd/shotouchutou/research/pdf/oyako_tyosa_2025_0326.pdf
学校外の学習での生成AI利用は、2023年15.2%、2024年33.5%、2025年57.7%。「月に1回以下」の利用も含みます。
※手書き写真の読み取りやAIの回答には誤りもあるため、元の問題・自分の答案と照らして確認することが大切です。
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