【腸は“季節の速さ”でしか変わらない。】
ヨーグルトを1週間、話題のドリンクを10日間。がんばったのに、お腹が変わらない――それは、あなたの腸が鈍いからでも、努力が足りないからでもありません。第3回は、腸内環境が変わる「時間のものさし」についてのお話です。
大腸の専門医の話によると、腸内の環境がしっかり変わっていくのは、半年から1年という単位。たとえば抗生物質で腸内環境が大きく揺らいだあと、半年たっても完全には元に戻っていなかったという報告もあるそうです。腸の中は、それくらいゆっくり動いています。
かつて私はいくつもの腸活を試してきました。そしてしばらくすると元どおり……という経験をしました。短期間で一気になんとかしようとしても、腸にとっては嵐のような出来事で、根っこの環境まで変えるには時間が足りなかったのです。
今日は、腸活を「2週間で結果を出す」ものではなく、「季節がひとつ変わるまで様子を見る」ものとして捉え直します。焦りを手放すことが、じつは続ける力になります。
▼この回でわかること
・腸内環境が変わるのに必要な時間の目安
・短期集中の腸活で結果が出にくい理由
・焦らずに腸活を続けるための考え方
※抗生物質を含め、処方されている薬は自己判断でやめず、必ず主治医にご相談ください。
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「その腸活、あなた向き? ― SNSに振り回されない“自分仕様”の腸活14日」は、IBS(過敏性腸症候群)やお腹の不調に20年以上悩んできたお腹のコーチ・めぐみが、世間の腸活の「常識」をやさしく見直しながら、あなただけの腸との付き合い方を一緒に探す音声番組です。
※番組の内容は一般的な情報で、診断や治療の代わりではありません。服用中の薬は自己判断でやめず、必ず主治医にご相談ください。"