【ヨーグルトで“お通じがよくなった”。それ、ただお腹がゆるくなっていただけかもしれません。。。】
「ヨーグルトを食べると、お通じがよくなるんです」――その“よくなった”、本当に腸にとっていい変化でしょうか? 第5回は、ヨーグルトとお通じの、ちょっと意外な関係についてのお話です。
牛乳やヨーグルトに含まれる「乳糖」。赤ちゃんの頃は誰でも分解できますが、大人になるにつれてその力が弱くなる人が多く、とくに日本人の大人には乳糖の分解が苦手な人が多いといわれています。分解しきれなかった乳糖が大腸に届くと、水分を引き込んだりガスが出たりして、お腹がゆるくなることがあります。つまり「お通じがよくなった」と感じていたものが、じつは「お腹がゆるくなっていただけ」という可能性もあるのです。
当時の私は、朝ヨーグルトを食べてトイレに駆け込むたびに「腸活が効いてる!」と思っていました。今振り返ると、それが朝の通勤をつらくしていたのかもしれません。もちろん、乳糖が平気な人や、ヨーグルトで調子がととのう人もいます。大切なのは「出たかどうか」だけでなく、「どんな便だったか」「お腹は張らなかったか」まで観察すること。今日から使える、かんたんな3段階メモもご紹介します。
▼この回でわかること
・乳糖とお腹の関係、大人になると起きる変化
・「お通じがよくなった」と「お腹がゆるくなった」の違い
・乳製品が自分に合うかを確かめる、便の3段階メモ
※下痢が続く、血便、体重減少などがある場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。
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「その腸活、あなた向き? ― SNSに振り回されない“自分仕様”の腸活14日」は、IBS(過敏性腸症候群)やお腹の不調に20年以上悩んできたお腹のコーチ・めぐみが、世間の腸活の「常識」をやさしく見直しながら、あなただけの腸との付き合い方を一緒に探す音声番組です。
※番組の内容は一般的な情報で、診断や治療の代わりではありません。服用中の薬は自己判断でやめず、必ず主治医にご相談ください。
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