# 飲食店の在庫管理、なぜ在庫があるのに使えないのか?
冷蔵庫には食材があるはずなのに、仕込みを始めようとすると見つからない。
在庫表には残っているのに、実際には使えるものがない。
飲食店の厨房で、こんなことはありませんか?
在庫管理というと、食材の数量を数えたり、在庫表を作ったりすることをイメージしがちです。もちろん、それも大切です。
でも、数字が合っているだけでは、現場で役立つ在庫管理とは言えません。
今回の配信では、飲食店の在庫があるのに使えなくなる理由を、厨房の仕事に沿って考えます。
・食材の保管場所が決まっておらず、必要なものが見つからない
・在庫はあっても、開封日や保管状態が分からず使えない
・先入れ先出しが徹底できず、古い食材が奥に残ってしまう
・食材を使った情報や在庫の変化がスタッフ間で共有されていない
・在庫表を作るだけでなく、実際の発注や仕込みに活用するには何が必要か
在庫管理で大切なのは、単に数を合わせることではありません。
必要な食材が、必要なときに見つかり、使える状態で保管されていて、スタッフみんなが同じ情報を共有できていることです。
前回の第23回では「飲食店の納品、なぜ忙しいときほど確認がおろそかになるのか?」を取り上げました。今回はその続きとして、納品された食材がその後どう管理され、仕込みにつながっていくのかを考えます。
みなさんの職場では、在庫があるはずなのに見つからない、使えないということはありますか?
現場で起きていることや、工夫していることがあれば、ぜひコメントで教えてください。
飲食店の厨房、仕込み、発注、納品、在庫管理。現場を知るmatsuが、飲食店の裏側をこれからも話していきます。
また聴きたいと思っていただけたら、フォローして次回の配信もお聴きください。
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