集中の問題は「根性」ではなく、「環境と脳の設計」。
今日は、「集中できないのは、意志が弱いからじゃない」
という視点からお話ししました。
AI時代、通知・SNS・おすすめ・ニュースなど、
私たちの注意を引く仕組みは、最初から“奪う設計”になっています。
だから、集中が切れたり、気が散ったりするのは、
あなたの弱さではなく、自然な反応。
まずここを、責めるところから外していきます。
今日の配信でお伝えしたかったのは、「集中できる人になる」ことではなくて、気が散っても、責めずに戻れる人になること。
散ったことに気づけたら、戻れる。
戻れたら、また進める。
それで十分です。
<今日のセルフラブ実践ワーク>
“戻る力”の3秒ルール|3ステップ
STEP1|気づく
「あ、散ってた」
(言葉にできたらなお良い)
STEP2|息を吐く
ふーっと、息をひとつ吐きます。
身体から「今ここ」に戻る。
STEP3|戻り先を一言
「私は、何に戻る?」
そして一言。
「これ。」/「この一行。」/「この作業。」/「この呼吸。」
戻り先を小さく決める。
完璧に集中し続けなくていい。
散ってもいい。
戻れればいい。
<奇跡講座から>
今日の配信では、『奇跡講座(A Course in Miracles)』から
“責めるループ”をほどくヒントになる一節を紹介しました。
💛奇跡講座とは
『奇跡講座』は、恐れや分離ではなく、
愛と内なる平安へ戻るための心のトレーニングをまとめた書です。
宗教というよりも「ものの見方を変えるための意識の学び」として
世界中で読まれています。
“All things are lessons God would have me learn.”
「すべての出来事は、私が学ぶためのレッスンである。」
― A Course in Miracles
Workbook for Students, Lesson 193 ―
ここで言われているのは、
「正しくやりなさい」ではありません。
・失敗や中断を“責め”にしない
・できなかった日を“学び”に変える
・起きたことから、戻り方を学ぶ
そんな視点を思い出させてくれる言葉です。
<今日の問い>
「私は今日、散ったとき、何に戻る?」
答えを急がず、
一日の中で何度でも、思い出してみてください。
<次回予告>
1/9「集中は才能じゃない。気が散っても戻れる設計を持つだけ」
“戻り先”を用意して、1日を崩れにくくする話をします。
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