集中できる日と、できない日。
その差は「意志」ではなく、“戻れる設計”があるかどうか。
今日は、「集中力は才能じゃない。気が散っても戻れる設計を持つだけ」
という視点からお話ししました。
AI時代、私たちの注意は奪われやすく、
気が散るのはむしろ自然な反応です。
だから大事なのは「散らない人」になることではなく、
散っても迷子にならずに戻れる人でいること。
気が散ったときに迷子になりやすいのは、
・何に戻ればいいか分からない
・戻り方が分からない
・戻るきっかけがない
この3つが揃っていないから。
逆に言えば、「戻る先」「戻り方」「戻るきっかけ」を
あらかじめ用意しておくと、一日は崩れにくくなります。
今日の配信は、“集中し続ける”ための回ではなく、
戻れる自分を仕組みとして持つための回です。
<今日のセルフラブ実践ワーク>
戻れる設計|3つの「戻る先」を用意する
※紙でもメモでも、心の中でもOK。
次の3つを短く決めます。
STEP1|身体の戻る先(からだ)
例:呼吸/肩を落とす/温かい飲み物を一口
STEP2|言葉の戻る先(ことば)
例:「今ここ」
「大丈夫、戻れる」
「今日はこれだけでいい」
STEP3|行動の戻る先(いち手順)
例:「この1行だけ書く」
「タイマー3分だけ」
「今の作業を1つだけ終える」
この3つがあると、気が散っても戻り方に迷いません。
<奇跡講座から>
今日の配信では、『奇跡講座(A Course in Miracles)』から
“戻る感覚”を思い出すための一節を紹介しました。
💛奇跡講座とは
『奇跡講座』は、恐れや分離ではなく、
愛と内なる平安へ戻るための心のトレーニングをまとめた書です。
宗教というよりも、「ものの見方を変えるための意識の学び」として世界中で読まれています。
“I place the future in the Hands of God.”
「私は未来を、神の手に委ねる。」
― A Course in Miracles
Workbook for Students, Lesson 194 ―
※ここで言われているのは、
“何かを盲信する”ということではなく、
未来への心配や焦りで心が散ったときに、
いったん「今ここ」に戻るための姿勢として受け取ることができます。
<今日の問い>
「私は今日、気が散ったとき、何に戻る設計を持っている?」
答えを急がず、一日の中で何度でも思い出してみてください。
<次回予告>
1/10「誤解①:早く返さないと失礼」
返信・反応に追われて心が散る仕組みをほどいて、
“心と一致して返す”を取り戻していきます。
【5日間の誤解シリーズ】
1/10 誤解①:早く返さないと失礼
1/11 誤解②:マルチタスクができる人ほど優秀
1/12 誤解③:焦りは推進力
1/13 誤解④:比較は向上心
1/14 誤解⑤:気分が乗ったらやる
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