男性:にんじん堂薬局ラジオチャンネルです。
男性:涼しくなった途端、鼻水が止まらない。
「秋なのに、どうして?」と思っていませんか?
女性:実は、秋にも鼻炎に悩む方は多いんですよね。
男性:はい。8月から10月頃は、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉の季節です。
散歩や草むしりのあとに鼻がムズムズする。
くしゃみや目のかゆみもある。
そんな方は、秋の花粉が関係しているかもしれません。
女性:でも、秋の鼻水は花粉だけとは限らないんですよね?
男性:ここが今回のお話のポイントです。
暑い夏にたくさん摂った水分。
秋になって汗が減ると、その水分が体に残りやすくなると漢方では考えます。
そこへ秋の花粉が重なることで、水っぽい鼻水が出やすくなる方もいるんです。
女性:外から入る花粉と、体の中の水分。
秋の鼻炎は、両方から考えることが大切なんですね。
男性:そこで、この時期に意識してほしいことを、2つに絞ってお伝えします。
1つ目は、冷たい飲み物を惰性で飲み続けないことです。
水分を極端に減らす必要はありません。
ただ、涼しくなって汗の量が減っているのに、夏と同じように飲み続けている方は、一度その量を見直してみてください。
女性:そして2つ目は、鼻水だけでなく、体全体の状態を見ることです。
男性:体力があるのか、疲れやすいのか。
体が冷えているのか、熱がこもっているのか。
鼻水が薄いのか、粘りがあるのか。
女性:同じ鼻水でも、体の状態は一人ひとり違うんですね。
男性:ここが、漢方薬を選ぶうえでとても重要です。
鼻水イコール小青竜湯ではありません。
にんじん堂薬局では、鼻水だけを見て判断せず、その方の体質や体の状態に合わせて、一緒に考えていきます。
女性:鼻が気になるときは、小鼻のすぐ横にある「迎香」というツボを、指先で数秒押してみてください。
男性:「花粉なのか、冷えなのか、自分ではよく分からない」
そんな方も、軽い気持ちでご相談ください。
ご来店が難しい方には、オンライン相談も行っています。
お忙しい方、人の目が気になる方、ご遠方の方も、ご自宅からご相談いただけます。
女性:最後に、予約についてのお知らせです。
男性:予約は当日の3時間前からできるようになりました。
ご予約はLINEから簡単にできます。
ゲスト登録をあらかじめ済ませておくと、次回から簡単に予約できますのでおすすめです。
女性:秋の鼻水は花粉だけと決めつけず、鼻水の状態と体の変化にも目を向けてみてくださいね。
男性:今回も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。