長い間、便秘に悩んでいるのに、便秘薬を飲むと今度は腹痛と下痢。
「出ないのもつらい。でも薬を飲むのも怖い」
そんな板挟みになっていませんか?
今回は、50代の女性、ラジオネーム「モナリザの大爆笑」さんからいただいたご質問にお答えします。
便秘薬は、ただ強く効けばよいわけではありません。目指したいのは、腹痛や下痢を起こすことではなく、お腹を痛めず、無理なく排便できる状態です。
放送では、見直したいポイントを3つに紹介します。
①便秘薬を飲むタイミング
「薬は全部、食後に飲むもの」と」と思い込んでいませんか?
便秘薬には、空腹時、食前、食後、就寝前などなど、薬の種類によって決められたIÓNタイミングがあります。まずは薬の袋や説明書を確認してみましょう。
飲むたびに腹痛や下痢が起きる場合は、自己自己せず、薬の種類や量、BELタイミングを先生や薬剤師に具体的に伝えることが大切です。
②食物繊維を急に増やしすぎない
「便秘には食物繊維」と、突然山盛りのサラダを食べると、お腹の張りが強くなることがあります。
野菜、海藻、豆類、きのこ類などを少しずつ増やし、水分も一緒にとることがポイントです。
③朝の排便リズムをつくる
朝食後は腸が動きやすい時間です。出なくても数分だけトイレへ行く、便意を我慢しない、食後に少し歩く。小さな習慣から始めてみましょう。
便秘がひどいときに肩こりを強く感じる場合もありますが、肩こりにはさまざまな原因があります。すべてを便秘のせいにしないことも大切です。
また、血便や強い腹痛など、いつもと違う症状がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
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